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ダジック・アース 固体地球系コンテンツ

京都大学理学研究科 齊藤昭則准教授が中心となって、4次元デジタル地球儀 ダジック・アース を開発しています。 私はこの中で、いくつかの固体地球系コンテンツを作成しています。
以下に列挙しているのは試作版で、正式版の多くは既にDVDやwebブラウザ版に収録されています。 詳細はダジック・アースの ホームページwebブラウザ版紹介ページ をご覧ください。

2018年1月の月食 (latest version: 2019.01.16 -- Web版ZIP版)

2018年1月31日夜に観測された皆既月食の様子です。 デジタル一眼レフカメラに望遠レンズを付けて写真撮影し、それを Demic でダジック・アース対応の画像に変換しました。 京都市左京区では皆既月食時に厚い雪雲に覆われたため、残念ながら皆既後の様子は観察できませんでした。 それでも、皆既に至るまで月が次第に欠けていく様子がよく分かります。

日本のリアルタイム地震分布 (随時更新 -- Web版)

防災科学技術研究所の地震観測網・Hi-netのデータをダウンロードし、毎日お昼前に自動で作成しているコンテンツです。 Hi-netで検出されたM1以上の地震(過去30日分)をプロットしています。 日本周辺でたくさんの地震が日々発生しているのがよく分かります。

世界のリアルタイム地震分布 (随時更新 -- Web版)

アメリカ・地質調査所(USGS)のデータをダウンロードし、毎日お昼前に自動で作成しているコンテンツです。 USGSおよび世界の地震観測網によって得られたM4以上の地震(過去30日分)をプロットしています。 前日までに起きた地震は灰色で表示させていて、プレート収束帯で多くの地震が発生していることが分かります。

日本と世界のリアルタイム地震分布 (随時更新 -- Web版)

アメリカ・地質調査所(USGS)、および日本・防災科学技術研究所(Hi-net)のデータをダウンロードし、毎日お昼前に自動で作成しているコンテンツです。 両者の地震観測網によって得られたM1以上の地震(過去30日分)が全てプロットされています。

2017年9月4日の阿蘇中岳第一火口 (latest version: 2019.01.24 -- Web版ZIP版)

全天球カメラ RICOH THETA で阿蘇中岳第一火口を5秒ごとにインターバル撮影しました。 あいにくの曇り空でしたが、前日よりもゆっくり歩いたので火口の様子が見やすくなっています。
※初版(ver.2017.09.06)に修正を加え、webブラウザでも見られるようにしました。

2017年9月3日の阿蘇中岳第一火口 (latest version: 2019.01.24 -- Web版ZIP版)

全天球カメラ RICOH THETA で阿蘇中岳第一火口を5秒ごとにインターバル撮影しました。 青空の下で緑白色の湯だまりが綺麗に見えました。
※初版(ver.2017.09.06)に修正を加え、webブラウザでも見られるようにしました。

熱帯低気圧の中心の軌跡 (latest version: 2019.01.24 -- Web版ZIP版)

熱帯低気圧(ハリケーン・サイクロン・台風)の中心軌跡の画像をダジック・アースに貼り付けました。 画像は Wikipedia のものを利用しています。 日本がいかに台風の多い場所かがよく分かります。
※初版(ver.2017.07.29)に修正を加え、webブラウザでも見られるようにしました。

積雪分布の時間変化 (latest version: 2017.03.22)

全球陸水モデル GLDAS のデータから、積雪の時空間変化を抜き出してプロットしました。 単位は cm water equivalent で、積雪を全て液体に溶かしたときの水の厚さになっています。 こうすることで、積雪の密度変化を考慮せずに、質量変化のみを観察することができます。 このコンテンツは、地球表面の季節による変化 を定量的に捉えたものと理解できます。
※初版(ver.2017.03.15)に日本語のキャプションを追加しました。

土壌水分分布の時間変化 (latest version: 2017.03.22)

全球陸水モデル GLDAS のデータから、土壌水分の時空間変化を抜き出してプロットしました。 単位は cm water equivalent で、地表下0~200 cmの土壌中に存在している土壌水分を全部集めた時の水の厚さになっています。 こうすることで、地域ごとの土壌特性の違いを考慮せずに、質量変化のみを観察することができます。 このコンテンツはデフォルトでは南米の土壌水変動を示しており、人工衛星で得られた地上重力変化 の傾向と良く一致しています。
※初版(ver.2017.03.15)に日本語のキャプションを追加し、色彩を調整しました。

各深度ごとの地震分布 (latest version: 2016.01.14)

先生方からのリクエストがあったため、各深度ごとの地震分布コンテンツを作りました。 地球表層で地震が多いということが良く分かります。
※初版(ver. 2015.11.10)からキャプションを一部改変しました。

月の地形と重力分布 (latest version: 2015.03.16)

「かぐや」で得られた月の地形図と、「GRAIL」で得られた月の重力分布です。 地形図の使用に際し、国立天文台・国土地理院・宇宙航空研究開発機構にご了解いただき、月の重力分布を描画については、北海道大学の橋本実奈さんにご協力いただきました。 測地学会講演会でのご意見を元に作成しました。皆様からの助言、ありがとうございました。
※初版(ver. 2014.11.14)で画像の順番に間違いがあったため、正しく入れ替えました。

人工衛星 GRACE で見た地上重力変化 (latest version: 2015.03.16)

双子の人工衛星 GRACE によって観測された、2002-2014 年の地上重力変化です。 地下水や氷床といった陸水質量の時空間分布の変化によって、1 マイクロガル (= 0.00000001 m/s2) 単位の微小な重力変化が観測されています。

地球マントルの地震波速度構造 (latest version: 2015.03.16)

愛媛大・市川さんが作成された、マントルの地震波速度構造のコンテンツです。 地震波トモグラフィーによって得られたP波・S波の速度構造 (Houser et al., 2008) で、AK135という鉛直1次元地震波速度構造との差をパーセントで示しています。
※最新版は初版 (ver. 2014.11.14) のキャプションデータを差し替えました。

重力異常とジオイド (latest version: 2015.03.16)

愛媛大・市川さんが作成された、フリーエア重力異常および地球ジオイドのコンテンツです。 ジオイドはぼんやりして見えますが、重力異常には地形との相関がきれいに見られます。 この他にも、モホ面の深さ、地殻熱流量などの画像が含まれています。
※最新版は初版 (ver. 2014.11.14) のキャプションデータを差し替えました。

世界の地震発生分布 (latest version: 2015.03.16)

USGS からダウンロードした地震分布のデータを各年ごとに描画してみました。 途中で地震数がぐっと増えますが、これは地震計の個数やライブラリの違いによると思われます。 M8.5 以上の地震は目立つように、マグニチュードを文字で示しています。
※最新版は初版(ver. 2014.08.15)に日英のキャプションを追加しました。

プレート境界 (latest version: 2015.03.16)

SRTM30_PLUS の標高データ上に、Bird (2003) のプレート境界を引いています。 地震・火山・ホットスポットの位置も示してあり、プレート境界位置との相関関係が分かります。
※最新版は初版(ver. 2014.08.13)に地震データと日英のキャプションに加え、要望のあったプレート移動速度の画像も、モデルごとに2枚追加しました。 なお、以前のバージョンではプレート移動速度の矢印の色に一部誤りがありました。 お手数をおかけしますが、ぜひ最新版をご利用ください。

デジタル標高モデルの違い (latest version: 2015.03.16)

地球科学ではいくつかのデジタル標高モデル(DEM)が使用されていますが、このうち ETOPO1 (ice surface & bedrock) の DEM データを描画しました。 bedrock 版は岩盤の標高を示しており、南極やグリーンランドの形が全く異なっています。
※最新版は初版(ver. 2014.08.13)に日英のキャプションを追加しました。

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