メモ
2016/11/25 (Wed)
専攻HPの更新にMacを使っているのだが、SCP用のソフトウェアで使いやすいものが無くて困っていた。 いろいろ調べたところ、MacでもWinSCPを使用できるらしく、このページ の通り導入してみた。 今のところ問題なく使用できていて、使い勝手はやはりこれが一番よさそう。
2016/10/04 (Tue)
桜島で新たに使用するPC(Win10)の設定メモ。
● 時計の時刻同期間隔の設定 (SlewモードとStepモードについて)
● SSH公開鍵の設定
● 従量制課金接続の設定 (有線LANでは設定できないようだ)
2016/09/27 (Tue)
月曜に緊急で桜島出張。
先週の台風16号で桜島が全島停電になっていたので、今回は重力計の復旧のために行ってきた。
空港から陸路で桜島に行くルート(国道220号)が月曜時点でまだ通行止めだったので、今回は鹿児島市街地経由で移動。
行ってみたところ、重力計は意外とすんなり動いて、データも問題なさそう。
よかった!
この他、ついでなのでモバイルWifiルーターの交換をしてきた。
これまでは DWR-PG (Buffalo) & 150kbps SIM (b-mobile, 約1000円) の組み合わせでやっていたが、150kbpsだとさすがに遅く、最近はもっと安いSIMも出てきたので。
京都で予め L-02F (LG) & 250 kbps SIM (Wireless Gate, 480円) の組み合わせが問題ないことを確認。桜島でも問題なさそうでした。
SIMについては こちらの情報 を参考にさせていただきました。
2016/09/15 (Thu)
重力データの補正の観点から、気圧データを即座にASCIIデータで取得する必要が生じた。
これまでUSB型の気圧計などを使ってきたが、いちいち手作業でデータをダウンロードする必要があり、データ取得の自動化は無理っぽい。
いろんな代替策が考えられるので、以下に列挙しておく。
① SDカード保存型の気圧計 にEye-fiを入れる。
ただし、ファイル名で工夫 が必要なようだ。
② PC接続用の気圧計を自作する。
自分にはちょっと難しいかも。
③ 気象庁のリアルタイムデータ を活用する。
現場の気圧値をアメダス値で代用しちゃおうという考え。
なんだかんだでこれが一番楽かもしれない。
2016/09/14 (Wed)
CG-3M重力計のデータ収録に TeraTerm を使っているのだが、重力計の時刻が出力されるので、PCの時刻とのずれを気にしていました。
しかし、どうやら TeraTermでタイムスタンプを付加できる とのことで、問題解決!
しかも、ログ出力のファイル名を日時に合わせて変更可能 とのこと。
Agilent Vee を使わないと難しいかな、ということが無償の TeraTerm で可能になりそうで、重力データの収録システムを容易に簡素化できそうです。
2016/09/07 (Wed)
実家で緊急地震速報用にしている壁掛けのタブレットPCがとうとう寿命を迎えてきた。
最近は安いタブレットPCはよく売ってるけど、それを壁掛けしようとすると少し工夫が必要なようだ。
悩んだ挙句、スティック型PCとタッチパネル式ディスプレーを組み合わせて、こんな感じ でいこうかなと思う。
このディスプレイなら、壁掛け専用のパーツも売っているようだし。
2016/08/29 (Mon)
ウェブサイトを更新するに当たり、HTMLやCSSをちょっと勉強。
以下のサイトが参考になった。
marginとpaddingの違い classとidの違い p, div, spanの違い