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測地学研究室雑誌会

雑誌会とは

私たち測地学研究室では、毎週水曜の午後に雑誌会(セミナー)を開催しています。 雑誌会では各構成員の研究進捗状況についての発表・議論や、 関連論文の紹介や教科書の輪読なども行っています。 この雑誌会への参加をご希望される方は、教員までぜひご連絡ください。
(写真:雑誌会の様子。2015年10月7日撮影。最新の電子黒板を使って発表を行っているところです。)

2019 (H31,R1) 年度の発表リスト

特記のない限り、開始日時は水曜10:00で、開催場所は理学部1号館 2階264号室 です。

2月5日 研究発表
岡田有生 (B4) : LaCoste型相対重力計における器械傾斜の数値化手法の開発
田村旭輝 (B4) : 断層面摩擦パラメータ空間分布の推定手法に関する研究
細野泰己 (B4) : 重力鉛直勾配値を用いた地下構造の推定
吉田健志 (B4) : 房総スロースリップのすべり分布の分解能に関する考察
1月30日 (木) 研究発表
安藤慧 (M2) : 3次元数値モデルを用いた中緯度域スポラディックE層の形成機構の解明
宮内佑典 (M2) : 重力観測データから推定される2016年〜2018年の阿蘇火山内部の質量時空間変動
1月29日 研究発表
藤田萌実 (防災研M2) : アンサンブルカルマンフィルタによる断層摩擦パラメータ及びすべり発展の推定:豊後水道長期的SSEへの適用
1月22日 論文紹介@
担当 : 厳暢達 (D1)
論文 : Sun et al. (2018): Crustal deformation following great subduction earthquakes controlled by earthquake size and mantle rheology.
論文紹介A
担当 : 施天焔 (D1)
論文 : Shepherd et al. (2019): Trends in Antarctic Ice Sheet elevation and mass.
1月15日 論文紹介
担当 : 長縄和洋 (D2)
論文 : Hu and Freymuller (2019): Geodetic Observations of Time‐Variable Glacial Isostatic Adjustment in Southeast Alaska and Its Implications for Earth Rheology.
1月8日 研究発表
星野宏行 (D3) : 2003年十勝沖地震の余効変動についての数値計算
12月25日 研究発表
細野泰己 (B4) : 屋外における重力勾配値の測定
吉田健志 (B4) : SSEすべり域の推定について
12月18日 研究発表
岡田有生 (B4) : Lacoste型相対重力計における器械傾斜の数値化手法の開発
田村旭輝 (B4) : 摩擦パラメータ空間分布の推定手法の構築に向けて
12月11日 研究発表
駒野和基 (M1) : 10年分のGNSSデータを用いた琉球弧南西部のSSEに関するインバージョン解析
12月4日 研究発表
大柳諒 (M1) : 火山における過剰脱ガスと桜島火山における長期的質量増加への影響
11月27日 研究発表
石川慶 (M1) : 東北地震に伴う地殻変動を潮位変化から把握する:千葉県勝浦験潮場の潮位データ解析例
11月20日 研究発表
安藤慧 (M2) : 3次元数値モデルを用いた中緯度域スポラディックE層の構造と中性風の関係性の解明
11月13日 研究発表
宮内佑典 (M2) : 熊本県阿蘇地域における重力変化
10月23日 研究発表
宮内佑典 (M2) : 阿蘇火山の相対重力変化(2016〜2018 年)から予想される地下質量の時空間変動
石川慶 (M1) : 東北地震に伴う地殻変動を潮位変化から把握する:千葉県勝浦験潮場の潮位データ解析例
大柳諒 (M1) : 繰り返し相対重力観測で明らかになった桜島火山における1990年代以降の重力時空間変化
10月21日 (月) 研究発表
星野宏行 (D3) : 粘弾性緩和による余効変動の数値計算結果と観測データの比較
長縄和洋 (D2) : アラスカ南東部における重力変化と地殻上下変位の数値モデリング
Tianyan Shi (D1) : Capability of ICA Method for separating GIA and Ice Mass Signals in Antarctica (2nd report)
10月9日 研究発表
岡田有生 (B4) : Lacoste型相対重力計における器械傾斜の数値化手法の開発
吉田健志 (B4) : SSEすべり域の推定について:先行研究の紹介と今後の方針
10月2日 研究発表
田村旭輝 (B4) : 摩擦パラメータ空間分布の推定手法の構築に向けて:南海トラフへの適用
細野泰己 (B4) : 屋外での重力勾配観測
7月31日 研究発表
厳暢達 (D1) : GRACEを用いた地震後の重力変化の研究
修士論文発表練習
施天焔 (M2) : 独立成分分析による南極大陸でのGIAと氷床変動の分離の試み
7月17日 教科書輪読
教科書 : Torge, Geodesy, 2001.
担当 : 石川慶 (M1) 4.2.2節 / 大柳諒 (M1) 4.2.3節
7月10日 教科書輪読
教科書 : Torge, Geodesy, 2001.
担当 : 大柳諒 (M1) 4.1.3節 / 駒野和基 (M1) 4.2.1節 / 石川慶 (M1) 4.2.2節
7月3日 教科書輪読
教科書 : Torge, Geodesy, 2001.
担当 : 大柳諒 (M1) 4.1.1-4.1.2節
6月26日 論文紹介
担当 : 吉田健志 (B4)
論文(1) : Ozawa et al., Characteristic silent earthquakes in the eastern part of the Boso peninsula, Central Japan, Geophys. Res. Lett., 30, 1283, 2003.
論文(2) : Kazama et al., Gravity measurements with a portable absolute gravimeter A10 in Syowa Station and Langhovde, East Antarctica, Polar Science, 7, 260-277.
6月19日 論文紹介
担当 : 岡田有生 (B4)
論文(1) : Hotta et al., Rapid dike intrusion into Sakurajima volcano on August 15, 2015, as detected by multi-parameter ground deformation observations, Earth Planets Space, 68, 68, 2016.
論文(2) : 風間ほか, 2015年8月15日桜島膨張イベント時にCG-3M重力計で観測された相対重力および傾斜の連続的な時間変化, 火山, 61(4), 593-604.
6月12日 論文紹介
担当 : 細野泰己 (B4)
論文(1) : Nishimura et al., The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake and its aftershocks observed by GEONET, Earth Planets Space, 63, 631-636, 2011.
論文(2) : Hunt et al., Measurement and use of the vertical gravity gradient in correcting repeat microgravity measurements for the effects of ground subsidence in geothermal systems, Geothermics, 31, 525-543, 2002.
6月5日 論文紹介
担当 : 田村旭輝 (B4)
論文 : Furuya et al., Spatiotemporal gravity changes at Miyakejima Volcano, Japan: Caldera collapse, explosive eruptions and magma movement, J. Geophys. Res., 108(B4), 2219, 2003.
5月22日 連合大会発表練習
星野宏行 (D3) : 地震後余効変動における線形および非線形粘弾性効果の検討
長縄和洋 (D2) : アラスカ南東部氷河融解に伴う地殻変動及び重力変化の数値的モデリング
安藤慧 (M2) : 中緯度スポラディックE層が有する不均一構造に関する3次元数値モデルの開発
大柳諒 (M1) : 繰り返し相対重力観測で明らかになった桜島火山における1990年代以降の重力時空間変化
5月15日 連合大会発表練習
施天焔 (M2) : Capability of ICA Method for separating GIA and Ice Mass Signals in Antarctica
宮内佑典 (M2) : 相対重力計で観測された熊本県阿蘇地域における重力変化 (2015-2018)
5月8日 研究発表
星野宏行 (D3) : Barbot and Fialko (2010)に基づいた余効変動プログラムの作成及びそのテスト結果
4月24日 研究発表
厳暢達 (D1) : Research on seismic-related gravity changes via GRACE
長縄和洋 (D2) : アラスカ南東部氷河融解に伴う地殻変動及び重力変化の数値的モデリング
4月17日 研究発表
安藤慧 (M2) : 中緯度域Es層の日々変動する構造に関した3次元数値モデルの開発
施天焔 (M2) : Capability of ICA Method for separating GIA and Ice Mass Signals in Antarctica
宮内佑典 (M2) : 相対重力計で観測された阿蘇火山周辺における重力時間変化
4月10日 研究発表
石川慶 (M1) : 東北地方太平洋沖地震前後の潮位から推定した地殻変動
大柳諒 (M1) : 桜島火山における1990年代以降の長期的な地殻変動及び重力変化
駒野和基 (M1) : GPSデータを用いた琉球弧南西部のSSEによる地表変位及び発生周期に関する考察

2018 (H30) 年度の発表リスト

特記のない限り、開始日時は水曜10:00で、開催場所は理学部1号館4階462号室です。

2月6日 卒業研究発表練習
担当: 4回生全員
1月30日 修士論文発表練習
担当: 横井貴稔(修士2年)
1月23日 研究進捗状況報告
担当: 石川慶(4回生)
1月16日 研究進捗状況報告
担当: 駒野和基(4回生)
1月9日 研究進捗状況報告
担当: 大柳諒(4回生)
12月19日 研究進捗状況報告
担当: 高柳翔一(4回生)
12月12日 研究進捗状況報告
担当: 森祐太朗(4回生)
11月21日 論文紹介
担当: 長縄和洋(博士1年)
論文: "A Reconciled Estimate of Glacier Contribution to Sea Level Rise: 2003 to 2009" Gardner et al. (2013)
11月14日 論文紹介
担当: 星野宏行(博士2年)
論文: "Space time distribution of afterslip following the 2003 Tokachi-oki earthquake: Implications for variations in fault zone frictional property" S. Miyazaki, P. Segall, J. Fukuda, and T. Kato (2004)
11月7日 研究進捗状況報告
担当: 星野宏行(博士2年)
10月31日 研究進捗状況報告
担当: 安藤慧(修士1年)
10月24日 研究進捗状況報告
担当: 横井貴稔(修士2年)
10月17日 測地学会のためお休み
10月10日 測地学会予行
担当: 長縄和洋(博士1年)・施天焔(修士2年)・宮内佑典(修士1年)
10月3日 研究進捗状況報告
担当: 4回生全員
7月25日 研究進捗状況報告
担当: 施天焔(修士1年)
7月18日 研究進捗状況報告
担当: 宮内佑典(修士1年)
7月4日 論文紹介
担当: 森祐太朗(4回生)
論文: Yukitoshi Fukahata and Mitsuhiro Matsu’ura (2015),Deformation of island-arc lithosphere due to steady plate subduction, Geophysical Journal International, Volume 204 (2016), Issue 2, 825-840
6月27日 論文紹介
担当: 高柳翔一(4回生)
論文: M. Repanic, M. Kuhar, I. Malovic (2015),High precision vertical gravity gradient determination in Croatia, Acta Geod Geophys (2015) 50:151-171
6月13日 論文紹介
担当: 駒野和基(4回生)
論文: 小池 俊貴 (2015),2010ー2014年に琉球弧南西部で発生したSSEの地殻変動解析
6月6日 論文紹介
担当: 大柳諒(4回生)
論文: 平良真純 (2018),繰り返し相対重力測定データを用いた桜島火山内部の質量変動に関する研究
5月30日 論文紹介
担当: 石川慶(4回生)
論文: 瀬川爾朗 (2014), 日本列島における空中重力測定の実績と,活断層,地下密度測定を目的とした精度向上のためのいくつかの試み, 測地学会誌,第60巻第4号(2014),121-131頁
5月23日 連合大会のためお休み
5月16日 連合大会予行
担当: 福田洋一 ・ 風間卓仁 ・ 宮内佑典(修士1年)
5月9日 研究進捗状況報告
担当: Hidayat Panuntun(博士5年) ・ 星野宏行(博士2年)
5月2日 研究進捗状況報告
担当: 長縄和洋(博士1年)
4月18日 研究進捗状況報告
担当: 施天焔(修士1年) ・ 横井貴稔(修士2年)
4月11日 研究進捗状況報告
担当: 安藤慧(修士1年) ・ 宮内佑典(修士1年)

2017 (H29) 年度の発表リスト

特記のない限り、開始日時は水曜10:00で、開催場所は理学部1号館152号室です。

1月24日 研究発表
担当: 宮内佑典(4回生)
タイトル: CG-5相対重力計による阿蘇地域の重力変動の観測
1月10日 論文紹介
担当: 施天焔(修士1年)
論文: Velicogna, I., et al. (2014), Regional acceleration in ice mass loss from Greenland and Antarctica using GRACE time-variable gravity data, Geophys. Res. Lett., 41(22), 1944-8007, doi: 10.1002/2014GL061052.
12月27日 論文紹介
担当: 藤田萌実(4回生)
論文: Takagi, R., et al. (2016), Slow slip event within a gap between tremor and locked zones in the Nankai subduction zone, Geophysical Research Letters, 43, 1066-1074, doi:10.1002/2015GL066987.
12月20日 論文紹介
担当: 宮内佑典(4回生)
論文: Fores, B., et al. (2017) Impact of ambient temperature on spring-based relative gravimeter measurements, J. Geod., 91(3), 269-277, doi: 10.1007/s00190-016-0961-2.
12月13日 論文紹介
担当: 栗原剛志(修士2年)
論文: Morishita, Y., et al. (2016), Three-dimensional deformation mapping of a dike intrusion event in Sakurajima in 2015 by exploiting the right- and left-looking ALOS-2 InSAR, Geophys. Res. Lett., 43, doi:10.1002/2016GL068293.
12月6日 論文紹介
担当: 横井貴稔(修士1年)
論文: Wallace, L. M., et al. (2012), Simultaneous long-term and short-term slow slip events at the Hikurangi subduction margin, New Zealand: Implications for processes that control slow slip event occurrence, duration, and migration, Journal of Geophysical Research: Solid Earth, 117(B11), doi:10.1029/2012JB009489.
11月29日 論文紹介
担当: 安藤慧(4回生)
タイトル: 2011年東北地方太平洋沖地震後の電離層変動
論文(右表題ほか8本): Chen, C.H. et al., (2011), Long-distance propagation of ionospheric disturbance generated by the 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake, Earth Planets Space, 63, 881-884.
11月22日 論文紹介
担当: 長縄和洋(修士2年)
論文: van Dam, T., et al. (2017), Using GPS and absolute gravity observations to separate the effects of preset-day and Pleistocene ice-mass change in South East Greenland, Earth and Planetary Science Letters, 459, 127-135.
11月15日 文献紹介
担当: 平良真純(修士2年)
タイトル: 桜島および鹿児島湾周辺における精密重力測定(桜島火山の集中総合観測(1975〜1998年、計9回発行))のとりまとめ
11月8日 論文紹介
担当: 施天焔(修士1年)
論文: Boergens, et al. (2014), Assessment of the capabilities of the temporal and spatiotemporal ICA method for geophysical signal separation in GRACE data, Journal of Geophysical Research: Solid Earth, 119(5), 4429-4447.
11月1日 研究発表
担当: 横井貴稔(修士1年)
タイトル: 最小二乗法フィッティングによるGPSデータの非定常すべり成分推定についての再検討
10月25日 研究発表@
担当: 栗原剛志(修士2年)
タイトル: 桜島の火山活動に伴う地盤変動と重力変化
研究発表A
担当: 安藤慧(4回生)
タイトル: 進捗報告
10月18日 地震学会発表練習@
担当: 長縄和洋(修士2年)
タイトル: アラスカ南東部における後氷期地殻変動に伴う絶対重力変化
地震学会発表練習A
担当: 藤田萌実(4回生)
タイトル: 西南日本における応力解放に伴う地殻変動の検出‐小規模なスロースリップの検出に向けて‐
10月11日 研究発表@
担当: 平良真純(修士2年)
タイトル: 桜島火山における 1970 年代から 1990 年代にかけての相対重力変化
研究発表A
担当: 宮内佑典(4回生)
タイトル: 進捗報告と今後の予定
7月26日 お休み
7月19日 研究発表
担当: 栗原剛志(修士2年)
タイトル: 桜島の火山活動に伴う地盤変動と重力変化
7月12日 研究発表
担当: 平良真純(修士2年)
7月5日 論文紹介
担当: 長縄和洋(修士2年)
論文: Olsson, et al. (2015) The ralation between gravity rate of change and vertical displacement in previously glaciated areas, Journal of Geodynamics, 83, 76-84.
6月28日 論文紹介
担当: 藤田萌実(4回生)
論文: Frank (2016), Slow slip hidden in the noise: The inter-mittence of tectonic release, Geophys. Res. Lett., 43, 10,125-10,133, doi: 10.1002/2016GL069537.
6月21日 論文紹介
担当: 宮内佑典(4回生)
論文: Sofyan, et al. (2016), The oscillation model of hydrothermal dynamics beneath Aso volcano, southwest Japan after small eruption on May 2011: A new understanding model using repeated absolute and relative gravity measurement, Journal of Volcanology and Geothermal Research, 310, 172-185.
6月14日 論文紹介
担当: 安藤慧(4回生)
論文: 加納ほか (2010), 余効すべり人工データを用いたアジョイント法による摩擦パラメータ・初期値の推定, 地震, 63(2), 57-69.
6月7日 研究発表@
担当: 福田洋一
(1)Absolute gravity measurements in New Zealand (2nd report)
(2)GGOS and the Gravity Field Studies
研究発表A
担当: 風間卓仁
(1)アラスカ南東部のiGrav-003超伝導重力計で観測された陸水重力変化の物理的モデリング
(2)桜島火山で観測されている相対重力連続データのリアルタイム解析
5月31日 研究発表
担当: Hidayat Panuntun(博士課程)
5月24日 連合大会のためお休み
5月17日 研究発表
担当: 栗原剛志(修士2年)
タイトル: 桜島の火山活動に伴う地盤変動
5月10日 研究発表
担当: 横井貴稔(修士1年)
4月26日 研究発表
担当: 平良真純(修士2年)
タイトル: 桜島の長期重力変動
4月19日 研究発表
担当: 長縄和洋(修士2年)
タイトル: アラスカ南東部における氷河融解に伴う隆起現象について

2016 (H28) 年度の発表リスト

雑誌会の開催時刻が水曜午前に変わります! 特記のない限り、開始時刻は10:00で、開催場所は理学部1号館152号室です。

12月21日 研究発表
担当: 星野宏行
12月14日 研究発表
担当: 横山智也
12月7日 論文紹介
担当: 平良真純
論文: 1) 風間ほか (2014), 相対重力データに対する陸水擾乱補正の重要性:桜島火山を例に, 測地学会誌, 60(2), 73-89.
2) 萩原 (1977), 伊豆半島の異常隆起を説明する茂木モデルとそれに伴う重力変化, 東京大学地震研究所彙報, 52(2), 301-309.
3) Mogi, K.(1958), Relations between the Eruptions of Various Volcanoes and the Deformations of the Ground Surfaces around them, 東京大學地震研究所彙報, 36(2), 99-134.
11月30日 論文紹介
担当: 栗原剛志
論文: Carbone, et al. (2013) Continuous gravity measurements reveal a low-density lava lake at Kilauea Volcano, Hawai‘i, Earth and Planetary Science Letters, Volume 376, pp. 178-185.
11月16日 研究発表
担当: Hidayat Panuntun
11月9日 論文紹介
担当: 長縄和洋
論文: Larsen, et al. (2007) Glacier changes in southeast Alaska and northwest British Columbia and contribution to sea level rise, Journal of Geophysical Research, Volume 112, Issue F1, F01007.
11月2日 研究発表
担当:  板倉統
タイトル: 重力データの独立成分分析における劣決定問題
10月26日 研究発表
担当: 横井貴稔
タイトル: 研究紹介と今後の予定
10月19日 測地学会のためお休み
10月12日 お休み
10月5日 研究進捗状況報告
担当: 4回生以上の全学生
7月27日 研究発表
担当: 横山智也
タイトル: アラスカ南東部ジュノーにおける超伝導重力計連続観測について
7月20日 論文紹介
担当: 横井貴稔
論文: Ozawa, et al. (2001) Time-dependent inversion study of the slow thrust event in the Nankai trough subduction zone, southwestern Japan, Journal of Geophysical Research, 106(B1), 787-802.
7月13日 研究進捗状況報告
担当: 星野宏行
7月6日 研究進捗状況報告
担当: 板倉統
6月29日 研究進捗状況報告
担当: Hidayat Panuntun
6月22日 研究発表
担当: 栗原剛志
タイトル: 重力変化と地盤変動の関係性についてと今後の研究内容について
6月15日 論文紹介
担当: 長縄和洋
論文: Sato, et al. (2012) Gravity and uplift rates observed in southeast Alaska and their comparison with GIA model predictions, Journal of Geophysical Research, 117, B01401.
6月8日 論文紹介
担当: 横山智也
論文: Kazama, et al. (2012) Gravity changes associated with variations in local land-water distributions: Observations and hydrological modeling at Isawa Fan, northern Japan, Earth Planets Space, 64, 309-331.
6月1日 研究発表
担当: 横井貴稔
タイトル: 勉強内容と今後の研究計画 −豊後水道のSSEについて−
5月25日 連合大会のためお休み
5月18日 連合大会発表練習
担当: 板倉統, Hidayat Panuntun, 長縄和洋, 栗原剛志
5月11日 論文紹介
担当: 平良真純
論文: 風間ほか (2014), 相対重力データに対する陸水擾乱補正の重要性:桜島火山を例に, 測地学会誌, 60(2), 73-89.
5月4日 お休み
4月27日 研究進捗状況報告
担当: 星野宏行
4月20日 お休み
4月13日 研究進捗状況報告
担当: 修士以上の全学生

2015 (H27) 年度の発表リスト

上の段ほど新しい発表内容になっています。 なお、特記のない限り、開始日時は毎週水曜日の13時30分、開催場所は理学部1号館152号室です。

1月27日 課題研究発表練習
担当: 長縄和洋
1月20日 お休み
1月13日 お休み
1月6日 研究発表
担当: 板倉統
タイトル: CCSモニタリングへ向けた重力観測と独立成分分析(3)
12月23日, 30日 お休み
12月16日 研究発表
担当: Hidayat Panuntun
タイトル: Research presentation
12月9日 研究発表
担当: 小池俊貴(防災研M2)
タイトル: 2010-2014年に琉球弧南西部で発生したSSEの地殻変動解析
12月2日 研究発表
担当: 長縄和洋
タイトル: Farrell(1972)に基づく数値計算
11月25日 研究発表
担当: 楊永章 (国立天文台水沢)
タイトル: A preliminary study of the plumb line variation in Western China
11月18日 教員出張のためお休み
11月11日 研究発表
担当: 板倉統
タイトル: CCSモニタリングへ向けた重力観測と独立成分分析(続)
11月4日 お休み
10月28日 論文紹介
担当: 長縄和洋
論文: Sato et al. (2011), Reevaluation of the viscoelastic and elastic responses to the past and present-day ice changes in Southeast Alaska, Tectonophysics, 511, 79-88.
10月21日 研究発表
担当: 板倉統
タイトル: CCSモニタリングへ向けた重力観測と独立成分分析
10月14日 測地学会のためお休み
10月7日 研究進捗状況報告
担当: 4回生以上の学生
7月22日 研究発表
担当: 風間卓仁
タイトル: アラスカ南東部における絶対重力測定(2015年5-6月)
7月15日 研究発表 (1)
担当: 星野宏行
タイトル: 東北沖地震における余効変動の非線形粘弾性モデル化
研究発表 (2)
担当: Emmy T. Y. Chang (National Taiwan University)
タイトル: Analysis of coseismic deformation using EOF method on dense, continuous GPS data in Taiwan
7月8日 研究発表
担当: 板倉統
タイトル: 擬似重力データの独立成分分析: CCS重力シグナルの検出に向けて
7月1日 論文紹介
担当: Hidayat Panuntun
論文: Diao et al. (2013), Overlapping post-seismic deformation processes: afterslip and viscoelastic relaxation following the 2011 Mw 9.0 Tohoku (Japan) earthquake, Geophys. J. Int., 196, 218-229.
6月24日 論文紹介
担当: 長縄和洋
論文: Han et al. (2006), Crustal dilatation observed by GRACE after the 2004 Sumatra-Andaman earthquake, Science, 313, 658-662.
6月17日 輪読
担当: 板倉統 (5.8-5.10節)
教科書: Turcotte and Schubert (2002), Geodynamics (2nd Edition), Cambridge, 848 pp.
6月10日 (1) 研究発表
担当: 星野宏行
タイトル: レオロジーモデルについて
(2) 輪読
担当: 板倉統 (5.6-5.7節)
教科書: Turcotte and Schubert (2002), Geodynamics (2nd Edition), Cambridge, 848 pp.
6月3日 輪読
担当: 板倉統 (5.5節)
教科書: Turcotte and Schubert (2002), Geodynamics (2nd Edition), Cambridge, 848 pp.
5月27日 連合大会のためお休み
5月20日 連合大会発表練習
担当: 森下翔, 板倉統, Hidayat Panuntun
5月13日 輪読
担当: 長縄和洋 (5.3-5.4節)
教科書: Turcotte and Schubert (2002), Geodynamics (2nd Edition), Cambridge, 848 pp.
4月22日 研究発表
担当: 板倉統
タイトル: 重力データの独立成分分析:gPhone観測データへの適用
4月15日 輪読
担当: 星野宏行 (5.1-5.2節)
教科書: Turcotte and Schubert (2002), Geodynamics (2nd Edition), Cambridge, 848 pp.
4月8日 研究進捗状況報告
担当: 修士以上の学生

2014 (H26) 年度以前の発表リスト

以前のサイトをPDF化してありますので、以下をご覧ください。
2014年度 2013年度 2012年度  2011年度 2010年度 2009年度  2008年度 2007年度 2006年度  2005年度 2004年度 2003年度

写真: 重力測定@南極
南極昭和基地の屋外での重力測定の様子です。 下記の論文の通り、私たちは日本南極観測隊として初めて、 南極大陸上で絶対重力測定を実施しました。
Kazama et al. (2013)


測地学研究室へのアクセス
〒606-8502 京都府京都市左京区北白川追分町 京都大学理学部1号館2階 (地図