風間卓仁のページへようこそ！
京都大学理学研究科の測地学研究室で助教をしている風間です。 4回生や大学院生とともに、測地データ（特に地上重力データ）を用いて火山・氷河・陸水の研究をしています。 また、1～3回生向けの演習を担当している他、アウトリーチ活動にも取り組んでいます。
所属・連絡先
所属 ： 京都大学 > 理学研究科 > 地球惑星科学専攻 > 地球物理学教室 > 測地学研究室
住所 ： 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学理学研究科1号館242
電話・FAX ： 075-753-3917
メールアドレス ： takujin [at] kugi.kyoto-u.ac.jp
今後の活動予定（随時更新）
■査読あり論文（掲載済みはこちら）
- 若林環, 風間卓仁, 福田洋一, 安部祐希, 吉川慎, 大倉敬宏, 今西祐一, 西山竜一, 山本圭吾 (2022): LaCoste型およびScintrex型相対重力計におけるスケールファクターの読取値依存性の検定. 測地学会誌, 68, 49-68, doi:10.11366/sokuchi.68.49. LINK
- 風間卓仁 (20xx): 陸水質量移動に伴う重力擾乱の物理的モデリング：浅間火山への適用例. 測地学会誌, xx, xx-xx, submitted.
■査読なし論文（掲載済みはこちら）
- 現時点で予定なし
■国際学会における発表（発表済みはこちら）
- 現時点で予定なし
■国内学会における発表（発表済みはこちら）
- 風間卓仁, 吉川慎, 岡田和見, 若林環, 西山竜一, 大柳諒, 今西祐一 (2023/05/xx): ラコスト型相対重力計の分解. 日本地球惑星科学連合2023年大会, SGD01-xx, 千葉県千葉市 (oral).
- 今西祐一, 田村良明, 風間卓仁, 西山竜一, 松尾功二 (2023/05/xx): 国立天文台水沢VLBI観測所の超伝導重力計で観測された2011年東北地方太平洋沖地震発生後の重力変化（その２）. 日本地球惑星科学連合2023年大会, SGDxx-Xxx, 千葉県千葉市 (???).
■国内研究集会における発表（発表済みはこちら）
- 加藤護, 風間卓仁 (2023/02/21): 2022年トンガ・フンガ火山に伴う長周期信号のCEORKA強震観測網における観測. 令和3年度京都大学防災研究所研究発表講演会, A207, 京都府宇治市 (oral).
- 風間卓仁, 大柳諒, 山本圭吾, 岡田和見, 大島弘光, 竹中悠亮, 井口正人 (2023/02/21): 桜島火山における繰り返し相対重力測定 (2022年度). 令和3年度京都大学防災研究所研究発表講演会, A213, 京都府宇治市 (oral).
- 風間卓仁, 吉川慎, 岡田和見, 若林環, 西山竜一, 大柳諒, 今西祐一 (2023/03/xx): ラコスト重力計を分解してみた. 2022年度重力研究集会, xx, 山梨県富士吉田市 (oral).
- 大柳諒, 風間卓仁 (2023/03/xx): 1970年代から現在にわたる桜島火山内部の質量増加. 2022年度重力研究集会, xx, 山梨県富士吉田市 (oral).
- 若林環, 風間卓仁 (2023/03/xx): 日本縦断測線を用いたバネ式相対重力計のスケールファクター検定. 2022年度重力研究集会, xx, 山梨県富士吉田市 (oral).
- 小田雄大, 風間卓仁 (2023/03/xx): LaCoste型相対重力計の重力連続観測で検出されたトンガ噴火の気圧変動に伴う重力変化. 2022年度重力研究集会, xx, 山梨県富士吉田市 (oral).
- 西上直志, 風間卓仁 (2023/03/xx): 地震時変形のモデル計算における球対称モデルと半無限一様モデルの比較：2011年東北地方太平洋沖地震を例に. 2022年度重力研究集会, xx, 山梨県富士吉田市 (oral).
■広報・アウトリーチ活動（実施済みはこちら）
- 鴨東幼稚園における南極に関する出前授業 (2023/02/24)
- さくらであい館6thバースデイ感謝祭における地球科学講演会「重力で地球を探る」(2023/03/11)
各ページへのリンク
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| ソフトウェア | 陸水モデリングやアウトリーチ活動のためのソフトウェアについて |
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